ここにしかない英検準1級勉強法

英検準1級獲得に向けて

 

 

 

こんにちは、このサイトの管理人の中川です。

 

私は現在、社会人なのですが英検準1級を大学時代に取りました。

 

現在は英検1級に向けて勉強中で会社でも英語を使う機会のある部署で働いています。

 

英検1級を取るに当たって自分がこれまでに準1級を取るためにした勉強法をアウトプットすることによって、

 

自分の中の英語の勉強法を定着させたいと思い、このサイトを立ち上げました。

 

よろしくお願いします。

 

 

英検2級との間にある壁

 

私は高校1年生の時に英検準2級を取り、その1年後に2級を取りました。

 

その時にどんな勉強をしたのかと言われたら特にしていませんでした。

 

高校の勉強に付いていくだけで十分対応できました。

 

大学1年生時に準1級に特に対策なしに挑戦してみました。

 

結果はもちろん、惨敗です。

 

その時に私は英検における、2級と準1級の絶対的な差を感じたのです。

 

その難しさを象徴する記事を最近見かけたので共有します。

 

 

センター試験免除!?

 

平成30年度以降に予定されている大学入試改革について、

 

TOEICや英検などの英語資格試験をセンター試験に活用する措置を導入する方向で文部科学省が検討していることがニュースになりました。

 

高校在学中にTOEICで高得点、英検で高い級を取ればセンター試験の英語の点数を満点と見なすという具体的なところまで。

 

さらに具体的な例で英語教育で国内外から評価の高い国際教養大学(秋田市)が実施している取り組みを参考に、

 

例えば高校在学中にTOEFL(iBT)71点以上、同(PBT)530点以上、TOEIC780点以上、

 

英検準1級以上の得点や資格を取得すれば、センター試験の英語科目を満点と換算する案が浮上しています。

 

 

このことから準1級のレベルの高さがうかがえます。

 

センター試験の英語で満点取る高校生なんて私は見たことがありません。

 

統計上でしか見たことがないです(笑)

 

そのセンター試験の満点と同等と見なされる準1級の英語力は相当なものです。

 

 

このサイトではその準1級に向けて私が実際に活用した勉強法や解くときのポイントなどを紹介していきます。